真向法 X 坐禅。

シンプルな日本のヨガ「真向法体操」 X 日本の伝統「坐禅」の魅力を発信するブログ

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“スフィアボール”の感動

スフィアボールと真向法

チャック・ホバーマン(ニューヨークを拠点に活動する建築家・芸術家・発明家)が生み出したスフィアボールというものがあります。そのボールは「総体多面体」と呼ばれる革新的で創造的なデザインの玩具です。

さて、なぜ私がここでその玩具の事を取り上げるのでしょうか?まずはリンクの動画を見て下さい。 


スフィアボール

この玩具、見る人が見ればあるインスピレーションを受けると思うのですが、皆さんはどうでしょうか?

この「総体多面体」と呼ばれる構造を持つ球体は、一つの結節点における働きが即座に全体の働きになっているのがおわかりでしょうか?

勘のいい方なら既におわかりかも知れませんが、私がこれをここで紹介する訳は、真向法の指導を行う際の「人体イメージトレーニング」に非常に役立つからなんです。

かく言う私も、藤田一照さんという方が『禅の教室』という著作の中でこのスフィアボールを使って「仏教の説く縁起」の解説に役立てているのを知り、真向法指導にとインスピレーションを得た次第です。

禅の教室 坐禅でつかむ仏教の真髄 (中公新書)

禅の教室 坐禅でつかむ仏教の真髄 (中公新書)

 

スフィアボールと坐禅 

 この球体、とにかく素晴らしいところは、その働きに部分的なところが無く、どのような働きも総体的な働き、言葉を変えて言えば「ワンネス(一体性)」の働きとなっているところです。

構造上、当たり前と言えば当たり前なんですが、この当たり前をビジュアル化しているところが素晴らしい。

更にこの構造を「仏教の説く縁起」に応用する事に気付く人も素晴らしい。

坐禅でもこの「ワンネス=一体性」という言葉が持つ意味は非常に重要で、それはこの自分自身や宇宙の真実の姿を表わす言葉となります。

この一見単なる玩具に見えるスフィアボールですが、それは深い深い真実を我々に見せてくれている、そんな感動を皆さんと共有したくご紹介させてもらいます。

ちなみに、先日平井サークルでスフィアボールを紹介したところ、「これは宇宙だ!」と言い出した生徒さんがいて、伝えたかったワンネスの本質をズバリ指摘されたその気付きと、スフィアボールがもたらすインスピレーションの凄さに驚きました。

平井 真向法ストレッチ&坐禅サークル
健体康心 in 東京下町

◆ 開催日時(月2回)&場所◆
第1日曜日 9:00~13:00 ストレッチ&坐禅
金曜日(不定期)19:00~21:00 ストレッチ
中平井コミュニティー会館
江戸川区平井7丁目1番6号
連絡先 kentaikoshin@yahoo.co.jp